上白石萌音、溝端淳平／「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」授賞式

#ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー #上白石萌音 #溝端淳平 2020.11.09

上白石萌音&溝端淳平、今年最も笑顔が素敵に輝く！

「今年、最も笑顔が素敵」なベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020は上白石萌音と溝端淳平に決定！ベストスマイル受賞に上白石、溝端がお互いに満面の笑みで照れ合う！

日本歯科医師会は11月8日の「いい歯の日」を記念して、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」の授賞式を2020年11月8日に開催。イベントには、本年度「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」実行委員会が選出する最も笑顔が輝いている「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞した、俳優の上白石萌音と溝端淳平が登場。素敵な笑顔の秘訣や、普段の生活で心がけていることを語った。

イベントではまず、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」の授賞式が行われた。上白石と溝端には日本歯科医師会から表彰状と記念の盾、PRキャラクター「よ坊さん」のぬいぐるみ、そして副賞として株式会社ロッテから「JTB旅行券50万円分」、「ロッテキシリトールガム(ライムミント)1年分」が授与された。

受賞した感想について上白石は「こんな明るい気持ちになれる賞をいただけてすごく嬉しいです。ただ、ベストスマイルですと言っていただけた後に、写真撮影で笑うのは少し照れました」とはにかみながら語り、溝端は「素敵な賞をいただけて大変光栄ですし、叔父が歯科医師なので、この賞を受賞すると決まった時はすごく喜んでくれました。今回の受賞を親戚一同嬉しく思っています」と喜びを表した。

その後のトークセッションで、今年一番ベストスマイルだった瞬間を聞かれると「今年は家にいることが多かったので、動画で心癒されました。特にお父が幼い娘にドッキリを仕掛ける動画で、自然に笑みがこぼれました」と語った溝端。それに対し、上白石は「出演していたドラマを幅広い年代の方が見てくださっていたので、道で会った小学生や幼稚園生からドラマの役名で呼ばれることや、役のあだ名で呼ばれることもありました。かけ寄ってきてくれた時は、“抱きしめたい！”って気持ちになりました！本当にうれしかったです」と微笑ましいエピソードを披露。

また、素敵な笑顔のお二人が普段から心がけていることについて上白石は「緊張したりした時に“ぎゅっ”と歯を噛みしめてしまうと、歯にも精神的にも良くないので、噛みしめないように意識しています」と話し、溝端は、「小さい頃に歯科医師の叔父さんに言われていた“歯ブラシはつまむだけ”を今でも気を付けています」と語った。

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