痛そう!埋め込まれた発信機を鼻から取り出すシュワ

シュワちゃんもゴッソリ体験中!?映画『トータル・リコール』タイアップ特別映像。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演作『トータル・リコー ル』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で2020年11月27日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。この度、本作の印象的なシーンを切り取った本編映像が解禁!

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、エクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。『ロボコップ』のポール・バーホーベンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。

この度解禁されたのは、理由もわからず追手から逃げることになったシュワルツェネッガー演じるクエイドが、「君は君ではない、私なのだ。」と名乗るハウザーの指示によって、敵に埋め込まれた発信機を取り出すシーン。

(発信機能を弱めるため)濡れタオルをターバンのように頭に巻いたクエイドが、さらに棒状の金属を鼻の奥に差し込み、発信機が入ったスーパーボール大の球体を取り出すという、衝撃的なシーン。この信じられないシーンの特殊効果は、『遊星からの物体X』や『ロボコップ』でもその手腕を発揮しているロブ・ボティーンによるもの。また、クエイドに発信機を取り出すようビデオで指示するのは同じくシュワルツェネッガーが演じるハウザー。2つの人格の対比も楽しむことのできるシーンとなっている。

INTERVIEW