寒いときこそホラーで凍えちゃお！年末年始ホラー映画連日放送

#ＳＦ／ボディ・スナッチャー #アンダー・ザ・シルバーレイク #ザ・シネマ #サイレントヒル #サスペリア #ダーク・フェアリー #デビルズ・シティ #ドント・ブリーズ #ヘレディタリー/継承 #ラスト・ウィッチ・ハンター #リグレッション #悪魔のいけにえ #殺人魚フライングキラー #遊星からの物体Ｘファーストコンタクト 2020.12.11

CS「ザ・シネマ」およびBS4Kの「ザ・シネマ4K」は、「2ヵ月連続逝く年来る年真冬のホラー忘年会＆新年会」と題し、この12月と1月の2カ月連続でホラー映画を特集する。

・ジョン・カーペンター監督『遊星からの物体X』が36年ぶりに蘇る！

12月15日から19日には、祖母の死をきっかけに恐怖に見舞われる衝撃ホラー『ヘレディタリー／継承』やヴィン・ディーゼル主演『ラスト・ウィッチ・ハンター』など11作品を連日放送。来年1月には『アンダー・ザ・シルバーレイク』やスプラッターホラーの金字塔『悪魔のいけにえ』などを放送する予定だ。

12月放送「逝く年真冬のホラー忘年会」作品

『デビルズ・シティ』（12月15日21:00ほか放送）
アカデミー視覚効果賞の受賞経験を持つトム・ウッドラフ・Jrが細部までこだわったキャラクター造形と独特の世界観で人間と悪魔との共存関係を描くダークファンタジー。

『遊星からの物体Ｘファーストコンタクト』（12月15日23:00放送）
南極調査のノルウェー観測隊らの体内に宇宙生命体が侵入する惨劇を描く。CGと特殊メイクによる描写が恐怖を煽る。

『リグレッション』（12月16日21:00ほか放送）
1980〜90年代に全米で多発した悪魔崇拝による儀礼虐待を基に、人間の恐るべき闇を暴き出す戦慄のサイコサスペンス。イーサン・ホークやエマ・ワトソンが熱演。

『ダーク・フェアリー』（12月16日23:00ほか放送）
映画『地下室の魔物』をダーク・ファンタジーの鬼才ギレルモ・デル・トロがリメイクした戦慄ホラー。

『殺人魚フライングキラー』（12月16日深夜1:00ほか放送）
ジェームズ・キャメロン監督のデビュー作で、『ピラニア』の続編。南海が舞台のSFパニック映画。

『ラスト・ウィッチ・ハンター』（12月17日21:00ほか放送）
ヴィン・ディーゼルが魔女狩り歴800年のハンターに。イライジャ・ウッドらと蘇った悪の女王との壮絶な死闘に挑む。

『サイレントヒル』（12月17日23:00ほか放送）
霧に包まれた異世界で想像を絶する恐怖が待ち受ける。主人公を男性から女性に変更し、日本の人気ホラーゲームを映画化。

『ＳＦ／ボディ・スナッチャー』（12月17日深夜1:15ほか放送）
ジャック・フィニイのSF小説「盗まれた街」2度目の映画化。宇宙から飛来した謎の植物生命体に支配されるSFサスペンス。巨大な植物や人面犬など特殊効果がリアル。

『ヘレディタリー／継承』（12月18日21:00ほか放送）
『ミッドサマー』のアリ・アスター長編初監督作品。亡き祖母から“何か”を受け継いだ家族の運命。数々の伏線がラストで一気に繋がる。

『サスペリア（1977）』（12月18日23:15ほか放送）
赤を基調とした色彩とテーマ曲で綴る美しくも恐ろしい血の惨劇。イタリアンホラーの鬼才ダリオ・アルジェントの美学が詰まった傑作ホラー。

『ドント・ブリーズ』（12月19日23:00ほか放送）
スティーヴン・ラング演じる元軍人の盲目の老人が、侵入してきた窃盗グループの若者たちに逆襲。息を潜めたくなる衝撃ホラー。

1月放送予定「来る年真冬のホラー新年会」作品

●『アンダー・ザ・シルバーレイク』
●『シャーク・ナイト』
●『プロフェシー／恐怖の予言』
●『悪魔のいけにえ』
●『クリープショー』
●『ザ・センダー／恐怖の幻想人間』
●『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』
●『新感染ファイナル・エクスプレス』
●『ソウル・ステーション／パンデミック』
●『ホーンティング』
●『死霊のえじき』
●『テルマ』
●『サイレントヒル』