捨てる…?やっぱり捨てられない!
2020年12月11日より公開となる映画『ハッピー・オールド・イヤー』は、実家の断捨離を決断した主人公が、その途上で家族や友人、元カレとその今カノまで巻き込んで展開する、“あるある”が満載のホロ苦《断捨離》ムービー。この度、本編映像解禁!
留学先でミニマルスタイルに魅了され、実家の断捨離を決断した主人公が、その途上で家族や友人、元カレと その今カノまで巻き込んで展開する、“あるある”が満載のホロ苦ムービーである本作、“共感してしまうこと必須の断捨離シーン”を切り取った本編映像が公開された。
留学先のスウェーデンでミニマルなライフスタイルに魅了されたデザイナーのジーン。帰国後、実家の小さなビルを自身のデザイン事務所に改装することを思い立ち、モノであふれた家の断捨離を始める。しかし、出て行った父を忘れられずにいる母は、リフォームに大反対!さらに、親友からのプレゼントを捨ててしまい友情関係にヒビが入ったりと、リフォーム達成への道は前途多難!部屋が片付いて行くにつれモノにまつわる思い出が溢れだし、ジーンの心は千々に乱れていき…。時は年の瀬、ジーンは新たな気持ちで新年を迎えることが出来るのか。
今回解禁された本編映像は、主人公ジーンがゴミを回収業者に引き渡すシーン。
「ゴミ袋はブラックホールなの、入れたものは消える」と、家にあふれるモノをすべてゴミ袋に詰めたジーンだったが、親友からのプレゼントを捨ててしまったことからケンカになり、捨てることのへの罪悪感が芽生えだす…。解禁されたシーンでは、スッキリしない表情でゴミ回収に立ち合う主人公の姿が。これで断捨離はひと段落…と思いきや、なんとジーンは回収業者を追いかけ、捨てたはずのゴミ袋を引き取るという行動に!断捨離のみならず、何かを捨てようとしたことがある人なら誰しも経験があるだろう“ゴミ箱からの救出劇”。一度は捨てたものの、その決心が揺らいでしまうことは万国共通の“あるある”なのかもしれない。ジーンは年内中に家を片付けて、実家リフォームに向けて気持ち新たに“ニュー”イヤーを迎えることができるのか!?
『ハッピー・オールド・イヤー』は2020年12月11日公開
NEWS
PICKUP
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29