インテリアのヒント満載。「北欧、暮らしの道具店」が西田尚美、市川実和子出演映画を製作
#久保陽香#佐藤友子#北欧、暮らしの道具店#寄川歌太#市川実和子#忍成修吾#松本壮史#栗林藍希#西田尚美#青葉家のテーブル
「北欧、暮らしの道具店」Web短編ドラマが映画化
2018年の春よりECサイト「北欧、暮らしの道具店」で配信したWeb短編ドラマ『青葉家のテーブル』が長編映画化され、来年2021年春に公開となる。
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主演は、ドラマ『半沢直樹』への出演も大きな話題となった西田尚美。西田演じる青葉春子を中心とした青葉家の家族には、映画『滑走路』に主要キャストとして抜擢された寄川歌太、60本以上の映画作品に参加し『本気のしるし』にも出演している忍成修吾、映画『見栄を張る』主演の久保陽香が、Webドラマに引き続いてキャスティング。
さらに映画版では、春子の友人・国枝知世役に約5年ぶりの映画出演となる市川実和子、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に新人女優の栗林藍希といった特別キャストが出演する。
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設立14年の北欧雑貨店が製作。インテリアの見どころもふんだんに
今回の映画版『青葉家のテーブル』は、Web版とは異なるオリジナルストーリーで製作。これまでのドラマ版のファンのみならずとも楽しめる。
監督は、ドラマシリーズから引き続いて松本壮史。青春のみずみずしさと葛藤を映し出すとともに、「北欧、暮らしの道具店」の世界観が作り出す美術/料理/音楽/衣装が組み合わわり、青春の延長にある大人たちの切実な暮らしを細部まで描く。
松本監督は、「西田尚美さんをはじめとしたお馴染みのメンバーと共に、映画として新たな物語を紡ぐことができて本当に嬉しいです。魅力あふれる新たな登場人物も加わり、青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子どもも混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています。音楽もとびきり良いのです。ぜひ劇場でご覧ください」とコメント。
エグゼクティブプロデューサーで「北欧、暮らしの道具店」の店長である佐藤友子は、「日々奮闘している大人世代の方にも、自分とはなんぞやと模索をしているい若い世代の方にも“こんな映画をずっと待ってた”と思ってもらえる作品になっているのではないかと期待しています。映像を構成する美術や小物使い、料理・衣装・光の具合などなど、大きなスクリーンでぜひ鑑賞していただきたい演出面のポイントをたくさんしのばせています。14年前に雑貨屋としてスタートした会社が製作した映画という目線でもぜひお楽しみください」と語り、インテリアの見どころも満載であることを窺わせる。
映画『青葉家のテーブル』は来年2021年春公開。
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