前田敦子、城田優の共演が決定!
松井大悟が監督し、成田凌ら演じる高校時代の仲間6人の5年後を描いた映画『くれなずめ』が、来年2021年のGWに公開されることが決定。キャスト第2弾として、前田敦子、城田優のほか、飯豊まりえ、内田理央、小林喜日、都築拓紀、滝藤賢一、近藤芳正、岩松了、パパイヤ鈴木の10名の名前も発表された。
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『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清監督)での好演が記憶に新しい前田敦子は、気が強く責任感があり、高校時代の同級生で主人公の吉尾(成田)と清掃委員をしていたミキエを演じる。
前田は、「映画の中と負けないくらい、現場での6人も一瞬で⻘春を取り戻したかのように無邪気で無防備に高め合っていて、とにかく楽しそうで、うらやましかったです。そんな強烈な男子6人の⻘春の片隅にいます(笑)」とコメント。
ミュージカルのプロデュースなども手がける城田は、吉尾ら“6人組”が怖がるヤンチャな同級生・松岡を演じる。
吉尾たちが余興を披露する結婚式場のウエディングプランナー・弘美に、モデルとしても活躍する飯豊まりえ。ソース(浜野謙太)の妻・愛役を演じるのは、ドラマ『来世ではちゃんとします』の内田理央。清掃委員の後輩役には、小林喜日と都築拓紀(四千頭身)をキャスティング。
その他、滝藤賢一、近藤芳正、岩松了、パパイヤ鈴木といったベテラン勢が脇を固める。
5年ぶりに披露宴の余興で集まった高校時代の仲間6人
本作は、松井監督の実体験をモチーフに、友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まった高校時代の旧友たちが歩く、結婚式の披露宴から二次会までの狭間を描いた物語。
しょうもないことで笑っていたあの頃があるから、今の自分があることを思い出させてくれる。誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも言われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品。松居監督ならではの見る人の予想を超える仕掛けも必見だ。
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