岡田准一と堤真一が対決！新『ザ・ファブル』場面写真公開

#ザ・ファブル #佐藤浩市 #堤真一 #山本美月 #岡田准一 #平手友梨奈 #木村文乃 2020.12.29

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復讐に燃える敵役の堤真一が岡田准一と対峙

2019年に岡田准一主演で大ヒットした映画『ザ・ファブル』の新シリーズ『ザ・ファブル殺さない殺し屋』が来年2021年2月5日に全国公開されるが、このたび新たな場面写真が公開された。

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このたび公開されたのは、岡田扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一にまつわる重要カットだ。

佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”（岡田）の前に、表向きは「子どもたちを危険から守る」NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子どもを巧妙に探り当て、金を脅し取っては消す冷徹な犯罪者・宇津帆（堤）が登場。

かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切った宇津帆は弟を殺された復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵であるが、今回公開された最初の場面写真では、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けに来たことで、二人が思わぬ形で初対面する。アキラの正体がファブルだと気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラの壮絶な物語がまさに動き出す重要シーンだ。

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木村文乃や山本美月に平手友梨奈で新シリーズが起動

本作は、累計800万部を誇る原作コミック「ザ・ファブル」を映画化し、累計130万人以上を動員する大ヒットを記録した『ザ・ファブル』の新シリーズ。

どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋“ファブル”は、ある日、ボス（佐藤浩市）から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で相棒・ヨウコ（木村文乃）と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社⻑（佐藤二朗）と同僚のミサキ（山本美月）と関わりながら“プロの普通”を極めるために奮闘している。

一方この街では、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木（安藤政信）とともに、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。