オファーを3度断った土屋太鳳の挑戦、出演を決意した当時の心境
『哀愁しんでれら』は現場で生まれていく、子供のような脚本。土屋太鳳が出演を決意した当日の心境を振り返るクランクアップコメント映像が到着!!土屋太鳳、田中圭 共演×新鋭監督×完全オリジナル脚本『哀愁しんでれら』2021年2月5日公開。
児童相談所に勤める平凡な女性が、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、優しく、裕福で、王子様のような彼に惹かれていく。彼の娘とも仲良くなり、プロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる!まさにシンデレラとなった彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた…。
この度、土屋太鳳26歳のお誕生日を記念して、映画『哀愁しんでれら』のクランクアップ時に撮影されたインタビュー映像が解禁された。
出演のオファーを3度断り4度目でようやく出演を決意した本作。土屋太鳳は当時の心境について率直に語った。
「すごく難しい物語だと思いました。よく分からなかったので監督にお会いして『ちょっとよく分からないです』と。『ここはどうしてこうなるんですか』とか聞いて、その時はまだ正直、自分が思うような答えはなかったんです」しかし、土屋は最終的に理解できなかったことを断る理由にしなかった。出演を決意したことについて、心の動きがあったことを振り返る。
「けど、その時に、この作品というのは、前々から答えはこうこうこうと決まっているのではなくて、その現場で生まれていくもの、現場で出来ていく大悟さんと小春の子供のような脚本なのかな、という風に感じました」「これは始まる前にこうですか、ああですか、って話し合うよりは、やっぱり、やってみないと分からない。その現場で生まれていくものが多分いいんだろうな、という風にはすごく感じました。その時間をいただけたことが本当に有り難かったです」「やってみないと分からない」と未知の領域に挑戦した本作。
映像や舞台など近年も様々なフイールドで活躍する土屋だが、26歳となった彼女の挑戦も引き続き注目したい!
『哀愁しんでれら』は2021年2月5日公開
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