先輩・藤原竜也が竹内涼真にマウントを取るバディ結成の瞬間
精鋭エージェント藤原竜也がイキのいい若手エージェント竹内涼真にマウンティング!?『太陽は動かない』の運命が動いた“最強バディ”結成の瞬間をとらえた特別映像解禁!エンターテインメント超大作『太陽は動かない』は2021年3月5日公開!
「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!
主演は『22年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1の呼び声も高い竹内涼真。
この度、藤原⻯也演じる鷹野と、竹内涼真演じる田岡が初めて出会う”最強バディ”誕生の瞬間をとらえた、本編では描かれない2人が初めて出会うシーンの特別映像が解禁となった!
本作で初共演を果たす藤原と竹内は、同じ事務所の先輩後輩という関係でありながら、劇中でも【AN通信】という組織の先輩後輩である。
映像ではAN通信の司令塔である風間(佐藤浩市)が、鷹野に「お前もそろそろ人を育てる時期だ」と告げるシーンからスタート。そこに突然訪ねてきた田岡と名乗る⻘年に鷹野はどうしてすぐに訪ねて来ず、帰宅の瞬間を偵察していたのかとその真意を問う。「先輩が無能な人間だと俺も困るんで」と敢えてけしかけるように振る舞う田岡に対して、鷹野がとった行動はまさかのマウンティング!?AN通信という表向きは小さなニュース配信会社を装い、世界を股にかけ国政や企業の裏で重要機密情報を入手し売買する優秀なエージェントが所属組織でありながら、24時間ごとの定期連絡を怠ると胸の心臓の爆弾が起動し、解除の申請をしないと5分以内で爆死してしまうという常に命の危険と隣合わせの究極のブラック企業で、幾度となく命の危険を乗り越えて生き延びてきた鷹野。そんな百戦錬磨の精鋭エージェントである彼が、イキのいい若手エージェントの田岡に見せた痛快な切り返しにも要注目だ。
常に完璧で冷静沈着な鷹野と、彼を的確にサポートする優秀な若手エージェントの田岡。今や、世界中の権力者が欲しがる次世代エネルギーの情報をめぐり、各国のエージェントや裏組織の人間と命がけの情報争奪戦を繰り広げるなか、幾度となく訪れる絶体絶命の危機を共に乗り越える最強バディだが、その関係は最初から良好なものではなかったようだ。しかし、この瞬間から絶妙な間合いの掛け合いからも、同じ境遇で決死の任務に挑むエージェントだからこそ意図せず通じ合う、強い何かがふたりを結びつけたのであった。
これから幾度となく起こる絶体絶命の危機に立ち向かう“最強バディ”の出会いこそが、『太陽は動かない』の“運命が動いた”瞬間である。
『太陽は動かない』は2021年3月5日公開
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