私は戦う、女性だけの特殊部隊で前線へ
女性だけの特殊部隊に救われた少女は、戦うことを選択する―ISと女性だけの特殊部隊の戦いを実話を基に描くハード・ミリタリー・アクション『レッド・スネイク』は2021年4月9日、日本公開決定!
2015年1月7日、フランス・パリの風刺週刊紙シャルリー・エブドの編集部にイスラム過激派テロリストが襲撃し、風刺漫画家や記者ら合わせて12人を殺害した。同紙に寄稿していたライターでもある監督のカロリーヌ・フレストは、「シャルリー・エブド襲撃事件」で同僚を失った経験から、長編劇映画の初監督作品として選んだテーマは女性問題と過激派に関するものだった。
主演のザラには両親がクルド人であり、父親はクルド人の大義のために戦った著名なジャーナリストであるディラン・グウィンを抜擢。さらに、イギリス出身のアミラ・カサール、イタリア出身のマヤ・サンサ、ポップシンガーとしても活躍するアルジェリア系フランス人のカメリア・ジョルダナ、『君の名前で僕を呼んで』でティモシー・シャラメ演じるエリオに思いを寄せるマルシア役が記憶に新しいルイ・ガレルを父にフィリップ・ガレルを兄に持つエステール・ガレルなど各国の名だたる女優たちを起用。
国、文化、アイデンティティ、宗教、伝統…様々なテーマで女性たちの戦いを描く新たな戦闘アクションが誕生した。
『レッド・スネイク』は2021年4月9日公開
NEWS
PICKUP
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29