藤原竜也が久々に堪えたと語る、水攻め竹内涼真救出シーン
絶体絶命の船内で藤原竜也が絶叫「それでも生きろォォォ!」。「久々に堪えた撮影」と語る“やりすぎ!”水攻め!本編&特別インタビュー映像解禁!!これまでの日本映画を完全に超えたエンターテインメント超大作『太陽は動かない』は2021年3月5日公開。
「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!
主演は『22年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1の呼び声も高い竹内涼真。本作では、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。
かねてより藤原は本作のイベントにおいて、自身の苦手なシチュエーションを「高所・水中・閉所」と語っており、本作では「そのすべての要素があった」と、『太陽は動かない』の厳しい撮影の日々を振り返っていた。
そしてこの度、中でも特に大変な撮影だったと語る本編映像では、竹内演じる相棒の田岡が、大型貨物船の倉庫で手足を縛られ動けないところへ藤原演じる鷹野が救出に向かうが、船は徐々に傾きはじめ、天井から滝のように水が流れ、みるみるうちに水かさが上がっていく…。
度重なる極限の状況に心身ともに追い詰められた田岡は、「こんな生活おしまいにしたかったんだよ!」と、悲痛な表情で諦めかける。それを見た鷹野は「それでも生きろ!」と相棒であり、後輩である田岡に力強く声をかけ、決死の覚悟で救出を試みるのだった。果たして“最強バディ”はこの絶体絶命の危機を切り抜けることはできるのか─!?
インタビュー映像では、当時の船内での撮影について、「船の中のセットだったが、火花も散って、水の流れも速くて冷たくて、足もつかない。その中で潜りながらも田岡の腕に巻かれたチェーンだとかをほどかなければいけない。ハンマーや斧を探してはこれじゃないあれじゃないと何度もやる訳ですけれど、久々に堪えました。堪えましたが、終わった後の達成感や爽快感はありましたね」と語り、これまでの撮影の中でも特に大変だったことを苦笑いで振り返りつつも、それ以上に充実感を得るこcとができたことを語った。
大規模な海外ロケで世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン。そしてドラマ版から引き続き、体を張ったアクションで魅せる市原隼人、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、豪華競演陣が集結!
『太陽は動かない』は2021年3月5日公開
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