ジェラルド・バトラー主演・突然の隕石の落下によって世界崩壊まで48時間
突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、徹底したリアリティと、最新VFX映像で描き、全世界28カ国で初登場No.1を記録したリアルディザスターアクション『グリーンランド―地球最後の2日間―』が、2021年6月4日より全国公開。
この度、解禁された予告編では、平和な日常が突然の隕石の落下によって一変して、世界崩壊まで48時間というタイムリミットが迫る中、混乱が広がっていく様子が克明に描かれている。
「ただちに避難してください」という警告と共に映し出されるパニックの中、家族を守るために奮闘するのは、『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ、『ハンターキラー潜航せよ』のジェラルド・バトラー。プロデューサーとしても参加した本作では、これまでに演じてきたタフなヒーローではなく、どこにでもいるごく普通の父親を熱演。「主人公のジョンは優秀な建築技師なだけで、『ヒーローが彗星をぶっ飛ばす』というような物語ではないんだ。全ての人が平等に困難に直面するスペクタクルの中で、誰がヒーローで臆病者なのか、人間の本質が明らかになるんだよ」と語る。
ジェラルド・バトラーとは『エンド・オブ・ステイツ』以来の再タッグとなるリック・ローマン・ウォー監督が、痛快なアクションから一転してリアリティ溢れる世界を描いた本作を「道徳的にグレーで、人を試すような状況の中に、登場人物を置くんだ。善良な人々が、生き残ろうと必死になった時に極悪非道になる様子を描いているんだよ」と語る様に“そのとき何ができるのか?”を観客に問いかける、これまでのディザスタームービーとは一線を画す作品として緊迫感が高まる映像となっている。
『グリーンランド―地球最後の2日間―』は2021年6月4日公開
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