「この映画を見てみな!飛ぶぞ!!」 デ・ニーロを敬愛する長州力が絶賛!
名優ロバート・デ・ニーロの主演映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』が、4月23日、ついに日本で公開される。
・長州力vs天龍源一郎、さば食レポ対決!!お箸が止まらない!
2020年10月9日に全米で公開されるやいなや、メガヒット話題作『TENET テネット』を抑え、初登場 No.1 の大ヒットを記録した本作。辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」でも観客スコア85%と大好評で、観客絶賛&抱腹絶倒の2021年最強のコメディ映画に期待が高まる。
「すごい役者ですよね。コミカルな役までロバート・デ・ニーロはなんでもやっちゃう!」と語るのは、デ・ニーロを敬愛するプロレスラーの長州力だ。『タクシードライバー』、『スリーパーズ』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、『ゴッドファーザー』シリーズなど、ロバート・デ・ニーロの出演作を次から次へと上げてゆく長州力。まさにロバート・デ・ニーロと共に人生を歩んできた長州だが、そんな彼の目にも本作のデ・ニーロの熱演にはまた驚きがあったという。
「いい役者が揃っている!」とキャスティングも絶賛した長州だが、デ・ニーロ演じるエドの友人役の名優クリストファー・ウォーケンを「クリストファー・ウォーカン? ウォーキンですか」と言い間違えて笑いを誘い、流石の天然っぷりを発揮する場面も。
気になる作品の評価では、「面白かった!」「オチが面白い!」と清々しい返答とともに「孫に経験をさせる優しさもあり、厳しさもある中に“戦いがある”」と太鼓判を押した。自身のSNSやYouTubeで孫を溺愛していることを明かす長州は、エドの心情に共感しまくりだったという。
映像のラストで、「この映画を見てみな!飛ぶぞ!!」と放った長州。某テレビ番組のロケで発してから瞬く間に流行したその名言は、まさに長州流の最上級の褒め言葉だ。
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