上白石萌歌主演の新作映画『子供はわかってあげない』より、注目の若手俳優・細田佳央太(ほそだ・かなた)が登場する場面写真が解禁された。
映画『子供はわかってあげない』解禁された細田佳央太の場面写真、他3枚はこちら!
まるで別人! 『ドラゴン桜』の細田佳央太が上白石萌歌&千葉雄大と共演
本作は、第24回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞した田島列島の同名漫画を原作とする青春映画。水泳部に所属する高校2年生の美波(上白石)は、書道部のもじくん(細田)と出会い、父親・友充(豊川悦司)を探す旅に出る…というストーリー。
ドラマ『ドラゴン桜』第5話で発達障害の高校生・原健太役を熱演し、役作りのために13キロ増量したと話題の細田。SNSでは「細田くん難しい役なのに演技力がすごすぎる!」「細田佳央太さん役によって全然違うように見える。すごい」という声が上がり、役名である「健太くん」がトレンド入りするほど注目度の高さをうかがえる。
『子供はわかってあげない』で共演した上白石も、細田に対して「お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と絶大な信頼を寄せている。
公開された場面写真では、美波となにか楽しげに会話する姿やDVDを美波に手渡す姿が映されており、2人にはなにか共通の趣味がありそうな様子だ。『ドラゴン桜』で見せる姿とは打って変わった痩せ体型も印象的だ。
また、真剣な表情で食い入るようになにかを見つめるもじくんと後ろからもじくんを見つめる探偵である兄(千葉雄大)の姿を捉えている。純真無垢な弟と、どこか不思議な雰囲気をまとう兄。少し異色な兄弟のやり取りにも注目だ。
そして、それまでの柔らかい表情とは打って変わって必死な面持ちでどこかへ走っていく姿まで。一体彼はどこへ向かうのだろうか…。その後の展開も気になるばかりだ。
『子供はわかってあげない』は8月20日より全国公開。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29