いきなり大ブレイクの細田佳央太、東大ではなく美大を目指しちゃう!?

#インテリア #ライフスタイル #上原実矩 #北欧 #北欧、暮らしの道具店 #大友一生 #寄川歌太 #栗林藍希 #細田佳央太 #鎌田らい樹 #青葉家のテーブル 2021.06.03

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大ブレイク間近の次世代スターの爽やかな演技も見所

生活雑貨等を扱うECサイト「北欧、暮らしの道具店」が製作したWEBドラマ『青葉家のテーブル』の長編映画版が、6月18日より公開される。このたび、映画版で中心となる学生を演じた6名の場面写真やメイキング写真が一挙公開された。

『ドラゴン桜』で話題の細田佳央太、映画でスリム体型の高校生演じる！

映画版の中心人物のひとりで、青葉家に居候し美大予備校に通いながら自分探しのひと夏を過ごす女子高生・国枝優子を演じたのは、栗林藍希。現在公開中の映画『聖なる蝶赤い部屋』で初主演を務め、大胆な演技が話題を呼んだ。

優子と同じ美大予備校に通うピンクヘアのクールな与田あかね役は、BUMP OF CHICKEN「Aurora」のMVなどに出演、映画『来る』や『私がモテてどうすんだ』などで確かな存在感を発揮した上原実矩。

同じく美大予備校に通い、あかねとライバル同士で、優子との恋の予感も醸し出す瀬尾雄大を演じたのは、現在放送中のドラマ『ドラゴン桜』で発達障害がある原健太を演じてにわかに注目を浴びている細田佳央太。石井裕也監督『町田くんの世界』のオーディオションで1000人の中から主役を勝ち取っただけあり、あの健太と同一人物とは思えない演技を披露している。

WEBドラマ版から引き続き登場するのは、主人公の青葉春子（西田尚美）の息子・リクを演じる寄川歌太。昨年公開された映画『滑走路』で主要キャストに抜擢されたほか、毎日映画コンクールやキネマ旬報ベスト・テンの新人賞にノミネート、10月15日には『燃えよ剣』の公開も控える。

また、リクの同級生の中田まどかを演じ、現在公開中の映画『砕け散るところを見せてあげる』にも出演している鎌田らい樹、同じくリクの同級生大工原ヒロを演じ、『カゾクデッサン』に主演した大友一生も、WEB版から引き続きキャスティングされている。

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青春のみずみずしさとその延長にある大人の切なさを描く

本作品は、青春のみずみずしさと葛藤を映し出すと共に、青春の延長にある大人たちの暮らしを描いた物語。雑貨店製作の異色の出自でありながら、若い世代と20年前に青春を過ごした世代への応援メッセージが込められた温かい作品となっている。西田尚美（主人公の青葉春子）と市川実和子（春子の友人・国枝知世）、寄川歌太（春子の息子・リク）、栗林藍希（知世の娘・優子）らが中心となって展開する松本壮史監督ならではの世界観あふれる映画版オリジナルストーリーには、WEB版以上に「北欧、暮らしの道具店」の世界観が作り出す美術、料理、音楽、衣装やインテリアの見所もふんだんに盛り込まれている。

映画『青葉家のテーブル』は、6月18日より公開される。