『アバター』日本でも公開3週間で興収50億円突破の大ヒット中!

右からジェームズ・キャメロン監督、監督の愛妻のスージー・エイミス、プロデューサーのジョン・ランドー。来日イベントで、3Dメガネをかけた3人
右からジェームズ・キャメロン監督、監督の愛妻のスージー・エイミス、プロデューサーのジョン・ランドー。来日イベントで、3Dメガネをかけた3人
右からジェームズ・キャメロン監督、監督の愛妻のスージー・エイミス、プロデューサーのジョン・ランドー。来日イベントで、3Dメガネをかけた3人
アバター
20世紀フォックス映画 配給
(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
主演女優のゾーイ・サルダナ。東京国際映画祭で来日したときの1枚
見事な脚線美でカメラマンたちを魅了したゾーイ・サルダナ。東京国際映画祭オープニングセレモニーでグリーンカーペットを歩いたときの様子
東京国際映画祭で来日。グリーンカーペットを歩いたときのゾーイ・サルダナ

1月7日に全世界の興収で『ロード・オブ・ザ・リング・王の帰還』を超え、『タイタニック』に次ぐ歴代2位に躍り出た『アバター』だが、日本国内でも変わらず絶好調で、公開3週間で興収50億円を突破したことがわかった。

[動画]キャメロン監督が『アバター』ジャパンプレミアに登場

この数字は、2009年に公開され、興収50億円を超えた洋画のなかでは、『レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―』の公開37日目、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の公開22日目を超え、最速の達成となる。

配給元によると、通常の作品とは異なり、2週目、3週目に入っても、まったく数字が落ちていないそうで、今後、日本でもどこまで数字が伸びるかに期待が寄せられている。

また、来週17日(日本時間18日)には、アカデミー賞前哨戦としてもっとも有名なゴールデングローブ賞の発表が控えている。『アバター』はドラマ部門の作品賞、監督賞、作曲賞、オリジナル主題歌賞の計4部門でノミネートされており、その結果がどうなるかにも注目だ。

『アバター』はTOHOシネマズ日劇ほかにて全国拡大公開中。

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