息子を守るため…ジョディ・フォスターが17歳パパラッチ少年に乱暴?

ジョディ・フォスター
ジョディ・フォスター

ロサンゼルス在住の17歳の少年の家族が、ジョディ・フォスターが少年に乱暴な振舞いをしたとして訴えを起こした。

ロサンゼルス警察の調べによると、5月29日、少年は、フォスターが2人の息子と一緒に映画館から出てきた写真を撮った直後、彼女に胸を強く押されたうえ左腕をつかまれたと話している。だが、11日にフォスターのスポークスウーマン、ジェニファー・アレンは「その若い男性は間違いなくプロのパパラッチだった」と主張、反撃した。

アレンはロイター通信に「ジョディ(・フォスター)は確かに彼の腕にさわりましたが、それは彼に写真を撮るのをやめるよう話すためです」と説明した。一方、少年の父親は芸能サイトRadarOnline.com上で、息子をパパラッチ呼ばわりするフォスター側に対して「馬鹿馬鹿しい。息子はたまたまいいカメラを持っていた少年に過ぎないのに」と反発。アレンによると、フォスターと息子たちをつけ回して恐怖心を与えた少年は、カメラバッグと望遠レンズを持っていたという。

どちらの言い分が正しいのかは何とも言えないところ。1つ確実なのは、11歳と8歳のフォスターの息子がとても恐い思いをしたということだろう。

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