ロック様、モリモリ筋肉健在! 『パイレーツ・オブ・カリビアン』への憧れ告白
#ドウェイン・ジョンソン#アメリカ#エミリー・ブラント#ジャングル・クルーズ#ディズニー#映画#ジャウム・コレット=セラ
米俳優の“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが7月24日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・パークで実施された映画『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアに女優エミリー・ブラントと共に登場。コロナ禍の状況に陥った後、ディズニースタジオ配給作品初となるファン交流イベントを盛り上げた。
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ディズニースタジオ久々のファン交流イベント、大盛り上がり!
本作で船長のフランクを務めたドウェイン。今回は本作誕生のきっかけになったアトラクション“ジャングルクルーズ”に乗って、スキッパ―達から歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。到着したイベント写真を確認すると、ついついエミリーの小顔を強調してしまう筋肉隆々の腕や肉体がまぶしい。
ドウェインは、まるで映画の中から飛び出してきたような豪華演出で会場を熱狂の渦に巻き込み、数年ぶりにキャストとファンの笑顔あふれる幸せな光景がディズニーランドに広がった。
ジャングルに探検に乗り出す女性博士を演じたエミリーは、ファンを迎え入れたイベントを開催できたことに「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれているわ。こうやってみんなで集まることがまたできて、とても素晴らしい気分だわ」と興奮収まらない様子。
アトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというドウェインは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めた頃、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て『ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ』と思っていた。こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分だ。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分さ」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。
大盛り上がりだった『ジャングル・クルーズ』ワールドプレミア、他写真はこちら!
監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手がけたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への思いを明かし、「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と世代問わず楽しめる魅力を力説した。
『ジャングル・クルーズ』は7月29日より全国公開。7月30日よりディズニープラス プレミアにて公開(プレミアアクセスは追加支払いが必要)。
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