問題児リンジー・ローハン、伝説的ポルノ女優役での 復帰計画も白紙に
飲酒運転の執行猶予違反にドラッグ使用など、度重なる不祥事で四面楚歌状態のリンジー・ローハン。そんな彼女に主役のポストを用意して、その復帰を待つと言い続けていた映画監督のマシュー・ワイルダーが、件(くだん)の作品『Inferno(原題)』へのローハンの起用を白紙に戻すと発表した。
ローハンは、アメリカの伝説的ポルノ女優リンダ・ラブレースの伝記映画でヒロインを演じるはずだった。常にリンジーを擁護し、彼女が完全に更正するまで撮影を延期すると言い続けてきたワイルダーだが、芸能サイト「E! Online」で「私たちは長期間、愛を持って辛抱強くリンジーを待ち続けました。しかし、彼女に保険をかけることが不可能となったことやその他の問題もあり、最終的にこれ以上先へ進むことはできないと判断しました」と語った。
高額の予算を必要とする映画製作にはあらゆるリスクを想定して保険をかける。それは撮影スケジュールに支障を来す問題児のスターにも適用されるが、ローハンの場合はここ数年のスキャンダラスな行動の数々から、とんでもない高額の保険料を提示されたのか、そもそも保険会社から拒否をされたのか……。真相は不明だが、とにもかくにも、まずはクリーンになることこそが今の彼女には急務だろう。
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