セバスチャン・リフシッツ
Sebastien Lifshitz
1968年生まれ、フランス・パリ出身。美術史を学んだあと、1990年から現代美術の世界で働き始める。2000年には、初の長編『PRESQUE RIEN(原題)』を制作。批評家に絶賛され、世界で公開となる。初のドキュメンタリー『LA TRAVERSÉE(原題)』は01年カンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映、長編フィクション『WILD SIDE(原題)』は04年ベルリン国際映画祭のパノラマ部門で上映された。その後も、『LES INVISIBLES(原題)』『BAMBI(原題)』『LES VIES DE THÉRÈSE(原題)』『思春期 彼女たちの選択』などを制作し、各映画祭で高い評価を受けている。