『ロストケア』前田哲監督×長澤まさみインタビュー

最後のシーンに心をつかまれ「これはやりたい」と思った

#ロストケア#前田哲#長澤まさみ

長澤まさみ
前田哲
前田哲

フリーの助監督として、伊丹十三、滝田洋二郎、阪本順治、周防正行をはじめ多くの監督作品に携わった後、1998年に相米慎二が総監督を務めた『ポッキー坂恋物語「かわいい人」』で劇場映画監督デビュー。主な監督作は『パコダテ人』(02)、『ガキンチョ★ROCK』(04)、『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『ブタがいた教室』(08)、『猿ロック THE MOVIE』(10)、『王様とボク』(12)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)、『老後の資金がありません!』(21)、『そして、バトンは渡された』(21)。今年6月に『水は海に向かって流れる』『大名倒産』、が公開する。

長澤まさみ
長澤まさみ
ながさわ・まさみ

1987年6月3日生まれ、静岡県出身。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリを受賞し、同年『クロスファイア』でデビュー。、2004年の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で第28回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を史上最年少で受賞。ドラマや映画、舞台でも活躍。近年の主な映画出演作は『MOTHER マザー』(20)、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(20)、『すばらしき世界』(21)、『マスカレード・ナイト』(21)、『コンフィデンスマンJP 英雄編』(22)、『SING/シング:ネクストステージ』(22/声の出演)、『シン・ウルトラマン』(22)、『百花』(22)など。