1954年9月8日生まれ、フランス・パリ出身。10代から演劇を始め、70年代後半から映画に出演。主な出演作は『ブロンテ姉妹』(79年)、『海辺のポーリーヌ』(83年)、『木と市長と文化センター』(92年)などエリック・ローメル監督作、『王妃マルゴ』(94年)『愛する者よ、列車に乗れ』(98年)などパトリス・シェロー監督作に出演。シェローとは舞台でも演出家と俳優として仕事をしている。近年の出演作は『冬時間のパリ』(2018年)、『ポルトガル、夏の終わり』(19年)、ミニシリーズ『イルマ・ヴェップ』(22年)。第76回カンヌ国際映画祭オープニング上映作『Jeanne du Barry(原題)』に出演。
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