『デビルズ・ダブル −ある影武者の物語−』ラティフ・ヤヒア インタビュー

サダム・フセイン長男の影武者がモデルの衝撃作、そのモデルとなった本人が登場

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ラティフ・ヤヒア
ラティフ・ヤヒア
らてぃふ・やひあ

1964年6月14日イラク、バクダッド生まれ。バグダッド有数の実業家の息子として何不自由なく育ったが、エリート学校に入学したことでサダム・フセインの長男、ウダイ・フセインとクラスメイトとなる。大学卒業後、当時強制であった軍隊に入隊。しかし、ウダイにより前線から呼び戻され、1987-1991年をウダイの影武者として過ごす。その後、ヨーロッパへ亡命し、作家、国際法律博士となる。

ラティフ・ヤヒア
デビルズ・ダブル −ある影武者の物語−
2012年1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開
[監督]リー・タマホリ
[原作]ラティフ・ヤヒア
[出演]ドミニク・クーパー、リュディヴィーヌ・サニエ、ラード・ラウィ、フィリップ・クァスト、ミムーン・オアイッサ、ハリド・ライス、ダール・サリム、ナセル・メマジア
[DATA]2011年/ベルギー/ギャガ/109分/R18+
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