ニコラス・ウィンディング・レフン
Nicolas Winding Refn
1970年、デンマーク生まれ。脚本・出演も兼ねた『プッシャー』(96年)で監督デビュー。初の英語作品である『Fear X(原題)』(03年)がカルト的人気を集めた。06年に『Bronson(原題)』の監督・脚本をつとめ、各国のメディアから「次世代ヨーロッパにおける偉大な映像作家」と高く評価される。『ドライヴ』は11年の第64回カンヌ国際映画祭で上映され、監督賞を受賞。