『アーティスト』ミシェル・アザナヴィシウス監督インタビュー

本年度アカデミー賞で5冠に輝いたフランス人監督が語る映画の舞台裏

#ミシェル・アザナヴィシウス

ミシェル・アザナヴィシウス監督
ミシェル・アザナヴィシウス監督
ミシェル・アザナヴィシウス
ミシェル・アザナヴィシウス
Michel Hazanavicius

1967年生まれ。監督としてのキャリアはテレビ界でスタート。カルトテレビ映画『La Classe américaine』で、共同で監督・脚本をつとめ、94年には同作品を長編映画化。その2年後には長編映画の脚本を書き始め、コメディ映画『DELPHINE 1,yvan 0』などの脚本を書き始めた。長編デビュー映画は99年の『マイ・フレンズ』。06年にはジャン・デュジャルダン主演のスパイパロディ『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』でブレイクすると、3年後にの09年には『OSS 117: Lost in Rio』で再びデュジャルダンと手を組んだ。本作では初のハリウッド撮影に挑戦し、第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞を含む5部門に輝いた。
(C) A.M.P.A.S.R

ミシェル・アザナヴィシウス
アーティスト
2012年4月7日よりシネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開
[監督・脚本・編集]ミシェル・アザナヴィシウス
[撮影]ギョーム・シフマン
[美術]ローレン・ベネット
[原作]コリン・クラーク
[衣装]マーク・ブリッジス
[音楽]ルドヴィック・ブールス
[出演]ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、ミッシー・パイル
[DATA]2011年/フランス/ギャガ/101分
(C) La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm