『コッホ先生と僕らの革命』ダニエル・ブリュール インタビュー

“ドイツ・サッカーの父”を熱演した若き演技派

#ダニエル・ブリュール

『コッホ先生と僕らの革命』
(C) 2011 DEUTSCHFILM / CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT / SENATOR FILM PRODUKTION
『コッホ先生と僕らの革命』
(C) 2011 DEUTSCHFILM / CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT / SENATOR FILM PRODUKTION
ダニエル・ブリュール
ダニエル・ブリュール
Daniel Brühl

1978年6月16日、スペインのバルセロナ生まれ。生後すぐに父の母国・ドイツに移住。10代からドイツのテレビシリーズで活躍し、『グッバイ、レーニン!』(03年)で世界的に注目を浴びる。母がスペイン人でスペイン語を話すが、英語、フランス語にも堪能で、国際的に活躍。『ラヴェンダーの花咲く庭で』(04年)、『戦場のアリア』(05年)、『ボーン・アルティメイタム』(07年)などを経て、クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』(09年)に出演。ほかに『みんなで一緒に暮らしたら』(11年)。今年はベネディクト・カンバーバッチ主演でウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジを描く『The Fifth Estate(原題)』(13年)の日本公開が控えている。

ダニエル・ブリュール
コッホ先生と僕らの革命
2012年9月15日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開
[監督]セバスチャン・グロブラー
[出演]ダニエル・ブリュール、ブルクハルト・クラウスナー、カトリン・フォン・シュタインブルクほか
[原題]DER GANZ GROBE TRAUM
[DATA]2011年/ドイツ/ギャガ/114分
(C) 2011 DEUTSCHFILM / CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT / SENATOR FILM PRODUKTION