ジェームズ・マクティーグ
James McTeigue
オーストラリアのシドニー出身。『ダークシティ』(98年)、『マトリックス』3部作(99〜03年)、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02年)などで助監督をつとめる。『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作をつとめた『Vフォー・ベンデッタ』(05年)で監督デビューを果たし、この作品でシカゴ映画評論家協会より“将来を嘱望される監督賞”を贈られる。その他、『ニンジャ・アサシン』(09年)も監督。