『ザ・マスター』フィリップ・シーモア・ホフマン インタビュー

新興宗教の教祖を演じたオスカー俳優

#フィリップ・シーモア・ホフマン

ヴェネツィア国際映画祭でのフィリップ・シーモア・ホフマン
ヴェネツィア国際映画祭でのフィリップ・シーモア・ホフマン
フィリップ・シーモア・ホフマン
フィリップ・シーモア・ホフマン
Philip Seymour Hoffman

1967年7月23日、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。2014年2月2日、ニューヨークの自宅にて不慮の事故で46歳の若さでこの世を去る。
1990年代初めに『LAW & ORDER』などのテレビドラマを経て、『Triple Bogey on a Par Five Hole』(91年)で映画デビュー。トルーマン・カポーティを演じた『カポーティ』(05年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。新興宗教のカリスマ的指導者を演じた『ザ・マスター』(12年)では、共演のホアキン・フェニックスと共にヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。主な出演作は『ブギーナイツ』(97年)、『ビッグ・リボウスキ』(98年)、『マグノリア』(99年)、『あの頃ペニー・レインと』(00年)、『ミッション:インポッシブル3』(06年)、『ダウト〜あるカトリック学校で〜』(08年)など。

フィリップ・シーモア・ホフマン
ザ・マスター
2013年3月22日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
[監督・脚本・製作]ポール・トーマス・アンダーソン
[出演]ホアキン・フェニックス、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス
[原題]THE MASTER
[DATA]アメリカ/ファントム・フィルム/138分