アモール・グプテ
Amole Gupte
1962年ムンバイ生まれ。監督・脚本家・俳優など多彩に活躍する才人。児童映画や劇場の仕事に携わり、画家として展示会を開催したことも。映画『Taare Zameen Par(地上の星たち)』(07年)の脚本を手がけメジャーデビュー。映画は1600万ドルを超える大ヒットとなった。クレジット上はアーミル・カーンが監督兼主演だが、実質的監督はグプテだったと言われている。『スタンリーのお弁当箱』で正式に監督デビュー。