マーク・ウォールバーグ
Mark Wahlberg
1971年6月5日生まれ。アメリカ、マサチューセッツ州出身。ラップバンド「マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ」のメンバーとして人気を博し、ペニー・マーシャル監督の『勇気あるもの』(94年)で演技のキャリアをスタートさせ、『バスケットボール・ダイアリーズ』(95年)に出演。ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ブギー・ナイツ』(97年)。その後、『スリー・キングス』(99年)で注目を集め、マーティン・スコセッシ監督の『ディパーテッド』(06年)、デヴィッド・O・ラッセル監督の『ザ・ファイター』(10年)でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。その他の主な出演作は『ラブリーボーン』(09年)、『テッド』(12年)など。人気テレビシリーズ『アントラージュ★オレたちのハリウッド』(04年〜11年)の製作総指揮もつとめるなどプロデューサーとしても活躍。