ペネロペ・クルス
Penelope Cruz
1974年4月28日生まれ、スペインのマドリード出身。『ハモンハモン』(92年)で映画デビュー。ペドロ・アルモドバル監督の『オール・アバウト・マイ・マザー』(98年)で国際的に脚光を浴び、『ボルベール〈帰郷〉』(07年)でカンヌ国際映画祭女優賞などを受賞。アメリカ映画にも数多く出演し『それでも恋するバルセロナ』(08年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞。その他の主な出演作は『赤いアモーレ』(04年)、『抱擁のかけら』(09年)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(11年)、『悪の法則』(13年)など。