『アクト・オブ・キリング』ジョシュア・オッペンハイマー監督インタビュー

虐殺シーンを加害者本人が演じる前代未聞の作品について語る

#ジョシュア・オッペンハイマー

ジョシュア・オッペンハイマー
ジョシュア・オッペンハイマー
Joshua Oppenheimer

1974年、アメリカのテキサス州に生まれる。ハーバード大学とロンドン芸術大学に学ぶ。政治的な暴力と想像力との関係を研究するため、民兵や暗殺部隊、そしてその犠牲者たちを取材してきた。これまで『THE GLOBALIZATION TAPES』(03年、共同監督)、『THE ENTIRE HISTORY OF THE LOUISIANA PURCHASE』(98年)、『THESE PLACES WE'VE LEARNED TO CALL HOME』(96年)などを手がける。イギリス芸術人権研究評議会のジェノサイド・アンド・ジャンル・プロジェクトの上級研究員。

ジョシュア・オッペンハイマー
アクト・オブ・キリング
2014年4月12日よりシアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開
[製作]エロール・ モリス、ヴェルナー・ヘル、ツォーク、アンドレ・シンガー
[監督・製作]ジョシュア・オッペンハイマー
[共同監督]クリスティン・シン
[原題]THE ACT OF KILLING
[DATA]2012年/デンマーク、ノルウェー、イギリス/トランスフォーマー/ 121分

(C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012