『瀬戸内海賊物語』柴田杏花&葵わかな&大森研一監督インタビュー

日本版『グーニーズ』を体当たりで演じた2人の若手女優と監督が、小豆島の魅力と撮影エピソードを語る

#大森研一#柴田杏花#葵わかな

柴田杏花(左)と葵わかな(右)
柴田杏花(左)と葵わかな(右)
大森研一
大森研一
おおもり・けんいち

1975年5月23日生まれ、愛媛県出身。大阪芸術大学卒。映画を中心に幅広い分野で映像制作を続け、国内映画祭で多数の受賞歴を持つ。自身初の商業用長編映画『ライトノベルの楽しい書き方』(10年)は小規模封切りにも関わらず多数の動員でロングラン上映を果たした。監督に留まらず、脚本をはじめ雑誌での小説連載など執筆活動もおこなっている。

柴田杏花
柴田杏花
しばた・きょうか

1999年8月30日生まれ、東京都出身。07年のデビュー後、09年には雑誌「りぼん」の「りぼんガール」準グランプリを獲得。主な映画出演作品として『シグナル 月曜日のルカ』(12年)。テレビドラマ出演作品として、『白洲次郎』『JIN-仁-』(共に09年)、『ハガネの女』(10年)、『幽かな彼女』(13年)などがある。

葵わかな
葵わかな
あおい・わかな

1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。09年にCMでデビュー。12年12月より、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーとして活動中。主な出演映画作品として『陽だまりの彼女』(13年)。テレビドラマ出演作品としては『たべるダケ』(13年)、『天誅 闇の仕置人』(14年)などがある。

葵わかな
瀬戸内海賊物語
2014年5月31日より全国公開(2014年5月24日より香川、愛媛、徳島にて先行公開)
[製作]益田祐美子
[監督]大森研一
[脚本]大森研一、湯原弘康、藤井香織
[出演]柴田杏花、伊澤柾樹、葵わかな、大前喬一、内藤剛志、石田えり、小泉孝太郎、馬渕英俚可、六平直政、阿藤快、石倉三郎、西岡�馬、中村玉緒
[DATA]2014年/日本/松竹

(C) 2014「瀬戸内海賊物語」製作委員会