フォレスト・ウィテカー
Forest Whitaker
1961年7月15日生まれ、アメリカのテキサス州出身。アメフトの奨学金を得て大学に進学するが、後に南カリフォルニア大学に転入。音楽と演劇を学ぶ。『初体験/リッジモント・ハイ』(82年)で映画デビュー。『プラトーン』(87年)や『グッドモーニング、ベトナム』(88年)を経て、『バード』(89年)でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞。『ラストキング・オブ・スコットランド』(06年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。その他『大統領の執事の涙』(13年)などに出演。また監督・プロデューサーとしても活躍。『ため息つかせて』(95年)、『微笑みをもう一度』(98年)などを監督、大きな話題を呼んだ『フルートベール駅で』(13年)などを製作している。