シャルロット・ゲンズブール
Charlotte Gainsbourg
1971年7月21日生まれ。父は歌手セルジュ・ゲンズブール、母は女優ジェーン・バーキン。初主演作『なまいきシャルロット』(85年)でセザール賞有望若手女優賞を史上最年少で受賞。ラース・フォン・トリアー監督の問題作『アンチクライスト』(09年)では衝撃的なヌードシーンを披露しカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。その他の出演作は『小さな泥棒』(88年)、『太陽は夜も輝く』(90年)、『愛を止めないで』(91年)、『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』(01年)、『21グラム』(03年)、『恋愛睡眠のすすめ』(06年)、『パパの木』(10年)、『メランコリア』(11年)など。