フェリックス・ハーングレン
FELIX HERNGREN
1967年2月4日生まれ。監督、脚本家、プロデューサー、俳優として活動。テレビのトークショーでブレイクし、原案、脚本、監督、出演をつとめたドラマ『Solsidan』(10年)を大ヒットさせた。映画では、ミカエル・パーシュブラント主演コメディ『Vuxna manniskor』(99年)で監督・出演デビューを果たす。その後もスウェーデンエンターテイメント界の第一線で活躍。『アナと雪の女王』などの大作を超える大ヒットを記録した本作ではスウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞において最優秀観客賞を受賞した。