『谷川さん、詩をひとつ 作ってください。』谷川俊太郎&杉本信昭監督インタビュー

詩作をめぐるドキュメンタリーについて、言葉について。詩人と監督が語る

#杉本信昭#谷川俊太郎

杉本信昭監督(左)と谷川俊太郎(右)
杉本信昭監督(左)と谷川俊太郎(右)
杉本信昭
杉本信昭
すぎもと・のぶあき

新潟県新潟市出身。大学中退後、フリーランスの劇映画助監督、PR映画・展示映像監督を経て、1993年にドキュメンタリー映画『蜃気楼劇場』を監督。03年、ドキュメンタリー映画『自転車でいこう』を監督。13年、羽仁進監督ドキュメンタリー『PARADISE』を編集。

谷川俊太郎
谷川俊太郎
たにかわ・しゅんたろう

1931年東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

谷川俊太郎
谷川さん、詩をひとつ 作ってください。
2014年11月15日より公開
[製作]小松原時夫、住田望
[監督]杉本信昭
[出演]谷川俊太郎
[DATA]2014年/日本/株式会社モンタージュ/82分

(C) 2014 MONTAGE inc.