『パーソナル・ソング』マイケル・ロサト=ベネット監督インタビュー

認知症での音楽療法の劇的効果を知らしめ、人々を号泣させた傑作ドキュメンタリー。奇跡のようなブレイク秘話を監督が明かす

#マイケル・ロサト=ベネット

マイケル・ロサト=ベネット監督
マイケル・ロサト=ベネット監督
マイケル・ロサト=ベネット
マイケル・ロサト=ベネット
Michael Rossato-Bennett

テンプル大学で映画を学び、『未知との遭遇 』(77年)、『ディア・ハンター』(78年)などの名カメラマンヴィルモス・ジグモントの下でライティングを学ぶ。1984年に『ビクトリーハウス』という第2次世界大戦後のオハイオの田舎町に戻った3人の若者の運命を描いたドキュメンタリー映画を作り、いくつかの賞を受賞。その後、トラベル撮影の専門家としてナショナルジオグラフィック、スミソニアン、アイランド・マガジンなどのために映像を提供していた。『パーソナル・ソング』(14年)で監督デビューを飾る。

マイケル・ロサト=ベネット
パーソナル・ソング
2014年12月6日より公開
[監督・脚本・製作]マイケル・ロサト=ベネット
[音楽]イタール・シュール
[出演]ダン・コーエン、オリバー・サックス、ボビー・マクファーレン 
[原題]Alive Inside
[DATA]2014年/アメリカ/アンプラグド/78分