『カフェ・ド・フロール』ヴァネッサ・パラディ インタビュー

デップとの破局を経た仏トップ女優が、母の強さについて語る

#Vanessa Paradis

Vanessa Paradis
Vanessa Paradis
ヴァネッサ・パラディ

1972年12月22日生まれ、フランスのサン=モール=デ=フォッセ出身。幼少時に、子どもが才能を披露する人気テレビ番組『エコール・ド・ファン』に出演。叔父がレコードプロデューサーだったことから、13歳の時に「夢見るジョー」で歌手デビューし大ブレイク。ロリータ的風貌でフランスのトップアイドルとなる。その後、『白い婚礼』(91年)で映画デビューしセザール賞を受賞。主な出演作は『ハーフ・ア・チャンス』(98年)、『橋の上の娘』(99年)、『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』(04年)、『ジゴロ・イン・ニューヨーク』(13年)など。98年からジョニー・デップと交際し、99年に長女、02年に長男を出産するも、12年に破局している。

Vanessa Paradis
カフェ・ド・フロール
3月28日より公開
[監督・脚本]ジャン=マルク・ヴァレ
[出演]ヴァネッサ・パラディ、ケヴィン・パラン、エレーヌ・フローラン、エヴリーヌ・ブロシュ、マラン・ゲリエ
[DATA]2011年/カナダ・フランス/120分/ファインフィルムズ

(C) 2011 Productions Café de Flore inc. / Monkey Pack Films