すずきじゅんいち
1952年5月21日生まれ、神奈川県出身。日活ロマンポルノ監督を経て、『マリリンに逢いたい』を監督。アメリカ映画 『イン・ザ・スープ』を製作。その後、米国に移住し日系アメリカ人の歴史を綴った日米合作3部作映画、『東洋宮武が覗いた時代』(08年)、『442日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』(10年)、『二つの祖国で 日系陸軍情報部』(12年)を企画、脚本、監督。マウイ映画祭観客特別賞、山路ふみ子賞文化賞、日本映画批評家大賞を受賞。『父は家元』ではプロデューサーとして作品に携わる。『和食ドリーム』と同時期に監督作『宮古島トライアスロン』も公開。