『ノーマ、世界を変える料理』ピエール・デュシャン監督インタビュー

世界一予約の取りにくい人気レストランの劇的復活を追った!

#ピエール・デュシャン

『ノーマ、世界を変える料理』ピエール・デュシャン監督
(C)François Berthier
『ノーマ、世界を変える料理』ピエール・デュシャン監督

(C)François Berthier
ピエール・デュシャン
ピエール・デュシャン
Pierre Deschamps

フランス出身。90年代初めから、テレビ業界で活躍。2007年にショート・ドキュメンタリー「Looking North For A Gastronomic Revolution(原題)」(08)を撮影するため「ノーマ」を訪れた事がきっかけで『ノーマ、世界を変える料理』を製作することになった。本作は、デュシャンにとって初の長編映画であるにも関わらず第63回サン・セバスチャン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門でTOKYO GOHAN AWARD(最優秀作品賞)を受賞。第66回ベルリン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門にも正式出品されるなど数多くの映画祭で高く評価されている。イギリスのブライトンを拠点に活動し、プライベートでは、本作のプロデューサーでもある妻のエタ・トンプソン・デュシャンとの間にカシウス、ルー、ナマステの3人の子どもがいる。