『ノー・エスケープ 自由への国境』ホナス・キュアロン監督インタビュー

メキシコ人の気鋭監督が発する、憎しみが蔓延する社会への“警告”

#ホナス・キュアロン

父親のアルフォンソ・キュアロン監督(左)とホナス・キュアロン監督(右)
父親のアルフォンソ・キュアロン監督(左)とホナス・キュアロン監督(右)
ホナス・キュアロン
ホナス・キュアロン
Jonas Cuaron

1981年生まれ、メキシコ出身。父親は、『天国の口、終りの楽園。 』(01年)、『ゼロ・グラビティ』(13年)などを手がけたアルフォンソ・キュアロン監督。本作で商業映画監督デビュー。『ゼロ・グラビティ』では、父親と共に脚本を手がけた。現在は、本作にも主演したガエル・ガルシア・ベルナル主演の『怪傑ゾロ』を製作中。