『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』ソフィア・コッポラ監督インタビュー

ガーリー映画の旗手が男と女のパワーバランス描く

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ソフィア・コッポラ
ソフィア・コッポラ
Sofia Coppola

1971年5月14日生まれ、アメリカのニューヨーク州出身。父は映画監督のフランシス・F・コッポラ。父の監督作『ゴッドファーザーPART III』(90年)などに女優として出演した後、『ヴァージン・スーサイズ』(99年)で長編監督デビュー。『ロスト・イン・トランスレーション』(03年)、『マリー・アントワネット』(06年)を監督し高い評価を得ている。『SOMEWHERE』(10年)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。