『ワンダー 君は太陽』ジェイコブ・トレンブレイ×スティーヴン・チョボスキー監督インタビュー

思わず涙がこぼれ落ちる感動作の名子役&監督を直撃!

#ジェイコブ・トレンブレイ#スティーヴン・チョボスキー

『ワンダー 君は太陽』
(C)Motion Picture Artwork (C)2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
『ワンダー 君は太陽』

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ジェイコブ・トレンブレイ
ジェイコブ・トレンブレイ
Jacob Trembay

2006年、カナダ・バンクーバー生まれ。13年、『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』で映画デビューし、映画やTVドラマに出演。15年に、ブリー・ラーソン主演の『ルーム』で彼女の息子役を演じて大ブレイク。同作で放送映画批評家協会賞若手俳優賞、ナショナル・ボード・オブレビュー賞ブレイクスルー演技賞を受賞、全米映画俳優組合(SAG)賞助演男優賞にノミネートされた。その後『ソムニア –悪夢の少年- 』(16年・未)、ナオミ・ワッツと共演の『Shut In』(16年)、再びワッツと共演の『The Book of Henry』(17年)に出演。最新作はグザヴィエ・ドラン監督の『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)。

スティーヴン・チョボスキー
スティーヴン・チョボスキー
Stephen Chbosky

1970年、アメリカ・ペンシルバニア州生まれ。南カリフォルニア大学映画脚本科を卒業し、初監督作『The Four Corners of Nowhere』(95年)がサンダンス映画祭でプレミア上映される。99年に小説「ウォールフラワー」を出版し、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト第1位となる。米国図書協会が発表した「最も批判を受けた本」のリストに7回入り、2000年から09年にかけて、「最も禁書にすべきと批判を受けた本」の第10位という注目を浴びた同書を、12年『ウォールフラワー』として自身で映画化、脚本・監督・製作総指揮を務めた。同作はインディペンデント・スピリット賞など各賞を受賞。ヒロインを演じたエマ・ワトソンが、17年に主演したディズニーの実写版『美女と野獣』の脚本を手がける。今後はディズニーの実写映画『Charming』(原題)で監督・脚本を担当する予定。