『母という名の女』ミシェル・フランコ監督インタビュー

毒親全開! 母性神話を打ち砕く問題作を語る

#ミシェル・フランコ

『母という名の女』撮影中のミシェル・フランコ監督
『母という名の女』撮影中のミシェル・フランコ監督
ミシェル・フランコ
ミシェル・フランコ
Michel Franco

1979年メキシコシティ生まれ。脚本家、監督、プロデューサーとして活躍。『父の秘密』(12年)で第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリを受賞。『或る終焉』(15年)で第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門脚本賞を受賞。プロデュース作として、第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で初監督作品賞を受賞したガブリエル・リプスタイン監督の『600マイルズ』(15年)、第72回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したロレンソ・ビガス監督の『彼方から』(15年)などがある。