『ウインド・リバー』テイラー・シェリダン監督インタビュー

一流!の太鼓判を押された監督、社会派エンターテインメントの極意を語る

#テイラー・シェリダン

テイラー・シェリダン
テイラー・シェリダン
Taylor Sheridan

1970年5月21日生まれ、テキサス州出身。俳優としてキャリアをスタートさせるも、アメリカとメキシコ国境の麻薬戦争の実態に切り込んだ『ボーダーライン』(15年)で脚本家としてデビュー。また、作品賞を含むアカデミー賞4部門にノミネートされた『最後の追跡』(16年)の脚本も担当。『ウインド・リバー』は、『ボーダーライン』『最後の追跡』と共に現代アメリカのフロンティアを描く3部作の最終編。その他、『ボーダーライン』の続編『Sicario: Day of the Soldado』(18年)の脚本を手がけたほか、ケヴィン・コスナー主演のテレビシリーズ『Yellowstone』(18年)では監督、脚本を兼務。