『ペンギン・ハイウェイ』石田祐康監督×北香那インタビュー

大失敗でアドレナリン全開!が功を奏した? 北香那が監督に平謝り

#北香那#石田祐康

インタビュー中の北香那(左)と石田祐康監督(右)
インタビュー中の北香那(左)と石田祐康監督(右)
北香那
北香那
きた・かな

1997年8月23日生まれ。東京都出身。2010年にミュージカル「赤毛のアン」のアン役で舞台デビュー。映画では耳の不自由な主人公を演じた『震動』(12年)をはじめ、『中学生円山』(13年)、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16年)などに出演。テレビドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』(17年)では350人のオーディションからヒロイン役に抜擢され、6人のベテラン個性派俳優たちとの共演で堂々たる演技を見せ注目を集める。アニメーション映画への声の出演は今回が初となる。

石田祐康
石田祐康
いしだ・ひろやす

1988年7月3日生まれ。愛知県出身。2013年に劇場デビュー作品となる『陽なたのアオシグレ』を発表。監督・脚本・作画を務めた同作は、シンプルなストーリーながら疾走感あふれる映像が話題となり第17回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出された。14年にはフジテレビ系「ノイタミナ」の10thスペシャルアニメーション『ポレットのイス』を制作。本作で劇場長編作品監督デビューを飾る。