『12か月の未来図』オリヴィエ・アヤシュ=ヴィタル監督インタビュー

エリート校から教育困難中学に異動した教師の奮闘を描く

#オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル

『12か月の未来図』
『12か月の未来図』
オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
Olivier Ayashe-Vidal

1969年生まれ、フランス・パリ出身。広告代理店のクリエイターを経て、92年にフォトジャーナリストに転身。ユネスコのミッションに参加し、世界中を取材した。2002年、初の短編映画『Undercover(未)』でモントリオール映画祭最優秀賞候補になる。『最強のふたり』のオマール・シーが主演した短編『Coming-out(未)』(05年)、俳優のガド・エルマレと弟のアリエ・エルマレが本人役で主演し、中国で撮影した短編『Welcome to China(未)』(12年)を経て、本作『12か月の未来図』で長編映画監督デビュー。