現代言語学と文献学の博士課程を修了、いくつかの書物を出版したのち、ミラノの芸術と文化関連のドキュメンタリー専門制作会社である3D Produzioniの脚本家となる。ここで、文化、文学、芸術、デザイン界の人々への取材や脚本執筆、企画に参加。特筆すべきドキュメンタリー作品としては、脚本を担当しスカイアルテで放映された『Trent’anni dopo. Primo Levi e le sue storie』(30年後。プリーモ・レーヴィと彼の物語)がある。その他、イタリアで大ヒットしたドキュメンタリー映画『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』(6月8日より日本公開)の脚本も執筆。
『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』クラウディオ・ポリ監督×アリアンナ・マレッリ(脚本)インタビュー
時に武器にもなり得る“芸術の本質”を問いかける
NEWS
PICKUP
MOVIE
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29