『ダンスウィズミー』矢口史靖監督インタビュー

ようやく愛の告白が! 人気監督が長年の思いを告白

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矢口史靖
矢口史靖
やぐち・しのぶ

1967年5月30日生まれ、神奈川県出身。東京造形大学に入学後、自主映画を撮り始め、1993年に『裸足のピクニック』で劇場監督デビューをはたす。その後、『ウォーターボーイズ』(01年)が大ヒットを記録し、第25回日本アカデミー賞では優秀脚本賞、優秀監督賞にノミネート。さらに、2004年には『スウィングガールズ』で第28回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞・最優秀音楽賞・最優秀録音賞・最優秀編集賞・話題賞等の5部門を受賞する。そのほか、主な監督作は『ハッピーフライト』(08年)や『サバイバルファミリー』(17年)など。本作は長編10作目となる。